――豊光設備にはいつ入社しましたか?
2018年です。
――お仕事の内容は?
今は施工管理をしています。
施工は現場で実際に仕事をする職人さんが担当し、施工管理はその職人さんが仕事を進めるためのレールを引くような仕事です。
設計図を描いたり、スケジュールを管理したり、監督のようなものです。
――以前も千葉県で同じ設備工事のお仕事をされていたそうですが?
わりと大きな会社だったので、担当する工事は全体の中のほんの一部分だけでした。
でも、豊光設備では工事の全体を把握できるので、一から十まで自分が携わるれるという「やりがい」があります。
――仕事のうえでの目標などはありますか?
豊光設備には「成長支援制度」があります。いろいろな評価項目があって、3ヶ月に一度評価が示されます。
今はそれが「C」ランクなので、「B」ランクを目指しているところです。
仕事のスキルアップ、そして給料面でも、何をしたらキャリアアップできるのかが明確になっているのは、やりがいにもつながります。
――資格の勉強もされているそうですが?
施工管理技士という国家資格があり、それを昨年受験したのですが落ちてしまったので、次こそはと思って勉強しています。
――豊光設備に入って成長できたことはありますか?
同じ業界ではあっても、やっぱり最初に入ったときは分からないことだらけでした。
先輩などに聞いたりして少しずつ仕事を覚え、今はなんとか自分で考えて仕事ができるようになってきていると思います。
――先輩の姿を見てどう感じますか?
いろんな現場を経験してきている先輩だからこそ、質問に答えてもらうと新たな発見が得られます。
先輩の担当した現場を見学に行くと、図面もきれいですし、実際のおさまりも整っていたりと、とても参考になります。
――お休みの日などは何をされていますか?
冬はスノーボードに行きますね。けっこう熱中してやっています。
その他の季節は、サッカーやフットサルをやっています。
安城市のサッカーチームに入っているんです。
――今後の抱負をお聞かせください。
まだこの業界に入って短いので、まだまだ経験が足りないのかなと思っています。
経験を積むことで必要な知識も得られると思うので、今は着実に経験を重ねてひとつずつ知識も技術も覚えていきたいです。